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Instagram 4月 28, 2026 1 min read

海外ビカクシダ関連Instagramアカウント

海外ビカクシダ関連Instagramアカウント

ビカクシダは東南アジア・オーストラリアを原産とする着生シダで、近年タイ・インドネシア・台湾を中心に熱狂的なコレクター文化が形成されている。特にタイは世界的な交配・育種の一大拠点となっており、Platyboy Nursery(@natto99)に代表されるように、希少品種の交配・大量生産・輸出が盛んに行われている。

SNS上のコミュニティ規模は観葉植物全般と比べると小さいものの、コアなコレクター層の熱量は極めて高く、希少個体が数万〜数十万円で取引される「ハイエンド市場」の様相を呈している。特にP.ridleyiやP.wandaeなどの野生種、あるいはSS Foong・Ginkaといった名品種には高値がつきやすく、台湾(12th Oasis)やインドネシア(バリ島)を経由した国際的な流通ネットワークも構築されている。

一方でInstagramにおいては「ビカクシダ専門 × 大フォロワー」という組み合わせは世界的に見ても非常に少なく、アロイドなど他の人気熱帯植物との複合アカウントが大多数を占める。これはビカクシダが着生植物として管理難易度が高く、間口の広い「インテリアグリーン」よりも「マニア向けコレクタブル植物」としての側面が強いためと考えられる。今後、ショート動画(Reels)による育成・マウント解説コンテンツが入口となり、新規層の開拓が進む可能性があると。

1. @natto99(6.4万人)
タイ・バンコク発のPlatyboy Nurseryオーナー、Ice Nattharatchapongによるビカクシダ専門アカウント。2016年創業のナーサリーを運営しながら、希少品種の育成・交配・コレクションを発信。ビカクシダ界では世界最大規模のフォロワーを誇り、P.ridleyiやP.wandaeなどの珍品も多数投稿。ナーサリーの雰囲気も美しく、コレクターから初心者まで必フォロー。

2. @bali_tropical_plants(8.5万人)
インドネシア・バリ島のPlant Collector & Gardener、@kesamanuabaによるコミュニティアカウント。Platycerium・アロイド・ランを中心にビカクシダのコレクションを豊富に発信。バリ島特有の緑深い環境で育てられた珍品ビカクシダの写真は非常にクオリティが高く、1投稿あたり1万超のいいね!を集めることも多い実力派。

3. @12th_oasis(8.3万人)
台湾の十二田植栽 12th Oasisによる、ビカクシダ専門サプライヤーのアカウント。2018年創業でフィトサニタリー証明書付きの海外発送も対応。珍しい台湾産スポアリングや希少品種の育成記録が豊富で、世界中のコレクターから支持されている。品質の高さと品種の豊富さでビカクシダ愛好家の間でもっとも信頼されるアカウントのひとつ。

4. @viridescere__(1.8万人)
シンガポールを拠点にするフィルムメーカー・写真家・園芸家によるアカウント。ビカクシダを含む熱帯植物を圧倒的な映像美で発信。「植物の静かな世界を映像に」をコンセプトに、P.coronariumなどの野生個体のドキュメンタリーも制作。写真・映像のクオリティが群を抜いており、ビカクシダをアートとして捉えたい人に最適。

5. @ferns_banna_platycerium(5,544人)
タイ・チェンマイのFerns Banna Platyceriumによる専門ナーサリーアカウント。5,788件という圧倒的な投稿数が示す通り、ビカクシダへの情熱は本物。希少品種から一般種まで幅広いコレクションをYouTubeとInstagramで発信し続ける、タイのビカクシダ界を支える老舗。